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カウンセラーによる実践現場からのメンタルヘルス

厚生労働省の発表によると約80%の企業でメンタル不全者が増加傾向にあります。そして、65%の企業が生産性の低下など企業パフォーマンスに対する影響を認識しています。
メンタルヘルス、ストレスマネージメントに取り組む必要性は、全国的に高まりを見せています。しかし、心の健康についてはその評価・把握は容易ではなく、実際の現場でどのようにケアを実施したらよいか多くの迷いがあるようです。
メンタル不全者の早期発見~発症中~復職 までの関わり方について、EAP(従業員援助プログラム)カウンセラーの立場から、具体的な事例や実践方法をお伝えします。

研修スケジュールモデル

※ご要望に応じてカスタマイズできます。

時間 内容
6時間

1.カウンセリング現場から

2.原因ときっかけ
(1)仕事の量と質  �
(2)人間関係   �
(3)性格

3.セルフチェック(エゴグラム)   �
(1)エゴグラム解説  �
(2)自身のメンタルヘルスを高める方法

4.病気になるプロセス(SSD:思考・病気・死)�
(1)病的な思考・健康な思考  �
(2)セルフチェック(スケーリング)

5.知っておくと便利!カウンセリングテクニック1�
(1)一番大切な非言語コミュニケーション�
(2)社内で使う「観る・聴く」視点

6.知っておくと便利!カウンセリングテクニック2  �
(1)行動の背後にある意図を探る  �
(2)気持ちの理解が病気を防ぐ

7.病気が長引く原因
(1)発症前  �
(2)発症中  �
(3)復帰前  �
(4)ラインケアのポイント
(5)職場で活かすための目標設定

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